
米ブルームバーグ通信は19日、電気自動車(EV)大手テスラが中国での生産を検討していると報じた。関係者の話としている。中国は世界最大の自動車市場で、EV需要も拡大するとみられている。需要地で生産すれば、関税を避けられるといった利点も見込める。
テスラは上海市に生産施設を建設する方向で市当局と交渉しており、数日中にも合意する可能性があるという。
テスラはカリフォルニア州に車体組立工場を持つほか、ネバダ州にあるパナソニックと共同で運営する工場「ギガファクトリー」でリチウムイオン電池を量産している。(共同)
http://www.sankei.com/economy/news/170620/ecn1706200009-n1.html
トランプにケンカ売ってんじゃんw
自国メーカーとしてあれほど優遇してもらったのに中国生産かよw
テスラの車が中国で売れると思ってんのか?
もちろんバッテリーは中華製
こゆとこがイーロンマスクのカリスマ性なんだよな
トランプに対抗してかっこいいわ
冬の北京なんて厳寒だから、電池で車内を暖房してたら、かなり走行距離が縮みそうだな。
その点ガソリン車は燃やした時の熱の活用ができるからなあ。
【テスラ】年産50万台では世界のリチウム生産量を食い尽くす 世界の生産量80%は南米
■レアメタル リチウム高騰
バッテリー駆動のクルマで自動車業界に変革をもたらしている米テスラ・モーターズが、今度は金属市場を変貌させようとしている。
テスラをはじめとする電気自動車(EV)メーカーによって今、リチウムが大量に消費されている。リチウムは軽金属の一種で、EVの原動力となるリチウムイオンバッテリーに使用されている。
調査会社ベンチマーク・ミネラル・インテリジェンスの入手可能な直近データによると、1-3月期(第1四半期)の炭酸リチウムの価格は2015年の平均価格と比べ、28%上昇していている。
当然、テスラ・モーターズの大量受注によるものである。
ということで、EVに車をチェンジしたくても、パワーがあり、航続距離も長いリチウム電池の製造が、リチウム自体の生産量から、年間50万台~70万台止まりが現実のものとなっている。
今回のテスラ・モーターズの「モデル3」(納品開始は2017年後半)は、受注開始1週間で32万8千台受注、デザインも良く、価格も安く(3万5千ドル)、航続距離も(346キロ)長いことから、膨大な受注量を確保したが、
EVの生産コストに占める燃料電池のウエイトは約30%ともいわれている。
昨年9月から3倍
炭酸リチウムの市場価格は3月時点で、中国での2015年9月の1トン当たりの価格が5万元(約82万円)だったものが、1月には12万元(約198万元) まで暴騰。
4、5月の先物取引では1トン当たり15万元(約247万円)になっていた。テスラ効果?でさらに上昇しているものと見られる。
【EV】米テスラ、赤字幅が拡大 株価「過大評価」の声も 2ch.net
元スレ http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1493873803/
電気自動車(EV)メーカーのテスラが3日夕に発表した2017年1~3月期決算は売上高が前年同期の2.3倍に膨らんだ。
急成長を市場も評価し、株式時価総額は4月下旬にゼネラル・モーターズ(GM)を上回った。だが、1株当たりの赤字幅が市場予想より拡大するなど、今回の決算では不安な一面ものぞかせた。
7月にも価格の安い量産車種を投入するが、既存車種の需要を食うリスクが浮上して…
【テスラ】電気自動車(EV)メーカーのテスラモーターズのスポーツ用多目的車(SUV)「モデルX」に乗り始めてから数日後、メカニック上の故障に見舞われた。
■モデルXの価格は1台13万8000ドル(約1500万円)だ。
彼女はある朝、カープール(相乗り)する子どもたちを学校までこのモデルXで送ろうとしたが、鳥の翼のように開く「ファルコンウィング・ドア」が開かなかった。
修理のため車が引き取られるのを待っていたカーターさんは「あれだけのお金をつぎ込んだのに、ドアが開かないなんてがっかり」とウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで話した。
彼女は多少問題が起こることは想定していたが、友人たちに「見てごらんなさい。大金をはたいたのにドアが開かないなんて」と思われるかもしれない、と恥ずかしく思っている。
先駆的なEVメーカーであるテスラは現在、極めて重要な時期を迎えている。同社の裕福な顧客が直面している問題は、モデルXの後部ドアにとどまらない。
座席用のラッチの問題などにも直面しており、同社がリコール(回収・無償修理)を行っている。これら新モデルの欠陥を迅速に解決し、将来的にそれを回避できるか否かは、同社が支障なく量産できることを証明する上で重要となろう。
テスラは今月に入り、3列目の座席のラッチを修理するため、2700台のモデルXをリコールした。衝突時にラッチが外れ、座席が前に倒れる恐れがあるからだ。
同社は修理されるまで3列目に人を乗せないよう勧告するとともに、一部に代車を貸し出している。
テスラの評判は落ち込んだ。インターネット上のフォーラム、フェイスブックのグループ、自動車評論家や同社のライバルは、テスラの増産計画に懐疑的になる理由として、
モデルXの問題を挙げている。テスラは2020年までに年間生産台数を50万台にすることを目指しているが、その大半はモデル3になる見通しだ。
第1四半期のテスラの納車台数(それは投資家とアナリストが注目している指標だ)は、目標を1200台(約10%)下回った。理由には部品不足があるが、そのほか、生産計画の終盤で調達先を変更したことも挙げられた。
テスラは発売まであまり時間がなかったにもかかわらず、中央部の座席の製造を社内に変更するという異例の措置を取った。
トヨタが手を引くのも当然だったんだな
ステラもそろそろオワリ臭いw
中国で生産すると必ず合弁にしないといけないってルールがクソすぎる
てかアメリカには月曜車とかあってな
あんまり士気が高くなくて良い品質は望めないのよw
>>25
60歳過ぎのお爺さんですか?
当然中国へ行くよな。
コストがアメリカ本土と段違いだから。
技術もどんどん移転していくだろう。
トヨタ危うし
>>35
全然答えになってないよw
人民が一つの国でいることを望んでるんだから分裂はないだろ
>>41
ひとつの国でいる事を望んでも
「ただし俺が皇帝な」って奴がワラワラ湧いてくるから
分裂するのよw
シナ大陸の歴史はひたすらそれしかないから
中国製の車なんて棺桶じゃん。
>>32
韓国車も昔はそう言われてた
でも今はどんどん品質を向上させて衝突テストでも好成績をあげるようになった
中国車も間違いなく同じ道を歩む
>>34
日本で7台しか売れなかったやつ?
>>36
そうそう
あとkiaとかも
アメリカ人が作るより管理されまくりの中国人労働者が作る方が精度の高いものが出来そうだけどな
これは単純に中国で販売するテスラを中国で生産するってことだろ
中国の自動車市場は台数、金額ともに世界最大だし
中国のEV販売台数は米国の10倍
マーケットとして取りこぼせない
この市場である程度シェアを獲得できないとテスラは生き残れないだろうし
>>78
いまのリチウムバッテリーの不安定要素は排除できてない。しかもシナが勝手にぱくった充電器で充電したらどうなることやら。
ひとついえるのはステラに欠陥がなくても責任はとらされるし、それ以上に賠償金が請求されるだろう
電気自動車の価格破壊か?
液晶インパネの電気自動車が200万円以下だったりしたら、
日本車はおしまいなんじゃないか?
>>79
中国市場向けだけみたい。それを横目で眺めて似たのを作って、輸出するのもあの国だけど。
>>87
EVは構造がガソリン車よりもずっと簡単単純だから故障もしにくく修理もしやすいらしい
EVは構造が単純だから修理代が高そう
モーター替えときましたね、はい100万円
>>103
電気自動車や自動運転車は買うよりもレンタルやタクシーような使い方のほうがむいてるよね
>>105
貧しい人ばかりの国でも買ってるのは一部の超金持ちだけだろw
電気自動車は充電に時間がかかるから
そこが問題だよ
GSでぱっと給油して発進というわけにいかないからな
燃料電池自動車とか次世代までのつなぎにしかならない
燃料電池車なんか普及するわけない
ガソリン車より値が張るのにメリットはなんにもないというw
普通の人は今まで通りガソリン車選ぶよw